ネットバンキング緊急利用停止事件

私のメインバンクは○○銀行、勤務先の本店にも支店が入っています。うちの職場の職員は給与振込の関係からほぼ100%ここの銀行の口座をもっていると思います。私もその一人。この○銀はインターネットバンキングにも対応し、スマートフォン専用のアプリもあり、私もインストールして使っていました。

 

事件は寝床で起こったのですが、夜中に目が覚めて、スマホをいじっているうちに、JAFの引き落としが最近だったよなと、ふと○銀の残高確認をしようと思い、もうすっかり覚えてしまった契約番号と暗証番号をアプリ立ち上げ後入力。すると再度、契約番号と暗証番号の入力を求められました。

 

卒業した小学校の名前や母の旧姓など、本人確認のためか、たまにそうした入力画面が出てきて打ち込んでいたことがあるので、そのあたりのことかなと、うながされるまま入力したところ、インターネットバンキングの緊急利用停止となってしまいました。

 

どうも、緊急利用停止するなら契約番号と暗証番号を入力しろという画面だったようです。

 

よく読まないまま、入力したのがいけなかった。でも、そうする人って少なくないんじゃないのかな。私だけではないはずだ。釈然としないんですよね。なにかハメられたようで。

 

緊急利用停止を解除するには、店頭へ、通帳かキャッシュカード、届出印と免許証などの本人確認書類、それにダイレクトバンキングカードを持参して手続きが必要のようです。

 

明日の昼休みにでも窓口へ行ってこようと思います。昼休み時間中に手続きが終わればいいんですが。

 

また、書きます。